■ Diary / 日記 ■
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2006シーズンからのDiary/日記はブログにてお伝えしております。下記へどうぞ!
「松沢幸靖マウンテン通 信」 http://blog.livedoor.jp/hma0230/

山と渓谷社「Skier Vol.2」から荻原健司さんと立山でテレマークをした時の連載記事が始まりました。
東京新聞出版社「岳人12月号」には雨錺山ツアーのレポートを掲載しています。
どちらもすばらしい山とスキーの写真を撮ってもらいました。 各雑誌とも現在発売中!

■2005年11月 オーストリア 長野県デモチーム合宿

11月はいつもの長野県合宿から始まりました。天候もよく、結局最後まで良いトレーニングができました。今年は意外と体調もよく(昨年はサッカーで足を怪我してしまった。)体が思うように動いてくれたので毎日スキーが楽しかったです。スキーの面 白さを満喫することができました。スキー場では、3月のテレマーク世界選手権(ノルウェー)でも会ったドイツチームが、週末のトレーニングに来ていました。彼等は基本的に社会人なので週末に必死にトレーニングしています。GSトレーニングの後はパウダーに行くなどして猛烈に滑りまくっていました。見ていてこちらまで楽しくなる良いチームです。このスチューバイは小さな谷間にあり、中学2年で始めてヨーロッパに来た時に合宿をしたところで、もう何度か来ていますが環境が良く、気に入っている所です。滑り終わった後はいつも 景色を楽しみながら山にランニングをしに行ってました。日本ではまだ雪が少ないですが、オーストリア合宿を生かしてガンバります!

ドイツテレマークチームに遭遇
今の日本では考えられない最高の状態です。
村の景色。ほぼ毎日軽いランニングで山へ。

 

オーストリア・スチューバイでのデモ合宿も、残りわずかとなりました。
天候にも恵まれ、よいトレーニングとなっています。
やはり、雪の上に立つと、嬉しいですね。
こちらには、各国のスキー選手も練習に来ており、良い刺激を受けることができます。 世界選手権で一緒だった、テレマークのドイツチームにも会うことができました 。
あと2日トレーニングをして帰国する予定です。
その後、立山を皮切りに、日本のスキーシーズンに突入!
今シーズンもどうぞよろしくお願いします。

 

■2005年9月 スロベニアにてスキーテスト&エラン60周年記念行事

9月20日〜27日までエランスキーテストと60周年記念のイベントに参加するため、スロベニアに行ってきました。 スロベニアは今回初めてでした。エランスキーがどのような環境の中で作られているのか、スキーテストに加えてスロベニアの自然がアクティビティーなどを通 じて体験できた事も非常に良かった旅でした。

スロベニアその1
さて、スキーテストは、オーストリアのカプルンで行いました。日本からは今年から新たにメンバーに加わった五藤伯文さんと僕がテストに参加、取材としてスキージャーナル、スキーコンプさんが一緒です。かつての名レーサー、ボーヤンクリジャイはエランの選手対策のトップとして様々な仕事をしています。今回のスキーテストにも同行し意見交換をしつつ一緒にテストを行いました。 この時期にも関わらず、運良く若干の降雪にも恵まれ、必要充分なバーンで滑る事ができました。多くのスキーヤーが常に求めているのは、やはりどんな場面 でも対応してくれる究極の1台と言う事でしょう。エランスキーはそれぞれにスペシャルなスキーはもとより、我々の意向に対して真剣に考えたスキーを開発している事がわかりました。さらに僕にとってうれしかったのは、7大陸最高峰から滑走したダヴォ・カルニカによって開発された山スキーもあった事です。さてこんなすばらしいエランスキー、近い将来皆さんにお届けできるよう、スキーテストはまだまだ続きます!
 (上:ゴーヤン(五藤さん)、ボーヤンと一緒に)
 (下:セブンサミットをスキーで征服したダヴォ・カルニカ)


スロベニアその2
インゲマル・ステンマルク ボーヤン・クリジャイと言えば、誰もが知るかつての名レーサーです。ステンマルクも今でもエランを履き、スキーの開発などにも力を注いでくれています。今回のイベントの一つとして彼らとエランの関係者らがオーストリアのメルタールでクラシックファンレースを行いました。僕も五藤さんも、もちろん参加です。
スキーを選ぶ場所に行ったところ、ステンマルク全盛の時代のスキーが数種類置いてありました。一番履いてみたかったスキーもそこにはありました。80年代前半に使用したものと思いますが、ちょっと茶色くて横が赤いスキーで、長さは210cm。サイドカーブはほとんどなし。おまけにスキーにはSTとサインが入っています。ステンマルクが履いていた本モノのスキーです。「タイムなんてどうでもいい!俺はこのスキーで滑るんだ!」と思った時にはもう手に取ってそのスキーを抱えていました。金具だけはレンタル用に変えてくれていたので、履く事ができました。
ステンマルクは1番スタート。僕は6番スタートです。ステンマルクの写 真を撮ってからと思い、シャッターをのんびり押していたら、自分のスタートはあっという間。カメラをウエアーに慌てて入れ、スキーを履き、すぐスタート。 全く余裕がない上に、まっすぐな210cmのステンマルクのスキー。はじめの4回転くらいは良かったですが、緩斜面 に行ったとたん、日頃の滑りがつい現れ、角を立てすぎて転びそうに。体制を立て直しながらやっとでゴールできました。
タイムは遅かったですが、あこがれのスキーを履いて、ステンマルクやクリジャイと一緒にレースできたのは最高でした。そうそう、ステンマルクの滑りはホント、すごいの一言でした!変わってないと言うのが一番の印象です。 またいつか一緒に滑りたいと思ってます。

スロベニアその3
エランスキーってなんでみどり色が多いのだろう?って思った事がありませんか?僕はエランのカラーが大好きなのですが、なんでいつもあの色なの?と思う人も少なくないでしょう。今回行って感じました。あの色はスロベニアの色なんだということが。自然を表現するのはもちろん緑色と言う事になるんでしょうけど、ちょっと違うんですその緑が...。
国はカルスト地形が多く、ヨーロッパ最大のポストイナ鍾乳洞もあります。山もそれほど高くはないのですが、手頃に登れる山が多く、そういう点では白馬にも似ていました。しかし違ったのはやはり風景の色でした。特にこういった石灰質の岩盤が多いせいか、水は独特のエメラルドグリーンでした。
観光のあき時間を利用して、キャニオニングにも挑戦。はじめはちょろちょろの小川で、たいした事はないな、と思っていたのですが、急に滝壺が現れて。1時間ほどでしたがエメラルドグリーンの滝壺に何回も飛び込みながらのキャニオニングを楽しみました。
旅の終わりに、エラン社が製造している高速ボートに乗らせてもらいにアドリア海まで行きました。海がきれいで、初めての体験でしたが、相当気持ちよかったですよ!

 

日本からはエランジャパン社長夫妻と一緒に参加   彼(ステンマルク)には近付きがたい威厳がある一方、素朴な親しみやすい魅力があり、なんともいえないオーラを感じました。

 

■2005年7月 大雪渓にてドラマ撮影の仕事

スキーの季節も終わり、スキーの早期受注会も終了し、山岳ガイドの季節になりました。すでに何回か山には出かけております。(作業ガイド、荷揚げ、撮影など)さて、今年も高嶋さんが山岳救助隊長役のサスペンスシリーズ撮影が白馬で始まりました。今年で7回目だそうです。白馬大雪渓が主な撮影場所です。ふだんスキーやガイドで通 る大雪渓もこういったドラマの撮影となると、なんだか違った雰囲気になりますね。救助隊もクレパスに降りたり結構ハードな撮影してました。クレパスに降りたのは脚のながい小林さん。カッコ良かったですね〜。僕は地元救助隊としてのお手伝いをしていました。9月頃の放送になるみたいです。さて、次はお客さんを連れて山行ってきます!

救助隊長役の高嶋さん(右)今年はどんな事件が。。。
白馬大雪渓が今年のサスペンスの舞台に。


■2005年5月中旬某日 白馬にて山スキー(撮影)

五月に入ってから何回か山は雪が降りました。テレマークではなく山スキーの撮影を残していましたが、この時期にこんなきれいな山で滑ることができました。昨年も撮影していただいた菊池さん、スノーボーダーの相田さん、美女アシスタントの尾本さんと一緒にのんびり登りました。雪は湿っていたため、シールもよく効いて急斜面 もほぼ直登でき、登りまで楽しんじゃいました。来シーズン以降に山スキー、テレマーク、ボードの本が出版されます。(タイトルは未定ですが山スキーのモデルは私でございます!)いつもはテレマークで行くことが多いですが、今年は山スキーの選手権にも出ていたため、充分慣れていたし、これはこれで確実に滑ることができて、やはり面 白い!と思いました。来シーズンは山スキーでいろいろとトライしてみます!

大雪渓を登る。今年の雪渓は石が多い。

てんぐ菱を前に。この後ろを滑ってみました。

稜線付近を登る相田さん。
滑りは非常にエレガントでした!

■2005年4月28日〜30日 立山にてテレマークスキー(荻原健司くんと一緒に)

今年はGWの長い休みに撮影、キャンプと楽しく過ごしました。28日から3日間立山に行ってきました。今は国会議員として頑張っている荻原健司君と一緒にテレマークでの撮影会です。雪の状態も案外よく良い撮影ができました。初日は小屋周りを遅くまで滑りまわり、中日は天気が悪く、待機しながら酒を飲み、最終日は朝4時半から山に登り朝日の中を滑り、まさにいろんな形で山での生活を満喫できました!この様子は冬前から skierで掲載されます。皆さん本当に楽しかったです!

雪山バックに滑り出しの準備!
山はやっぱりいいな〜!

健司君の安定したテレはぜんぜん前と変わってませんでした。最初に失敗したのは私の方でした。(悲)
朝五時頃立山おっぱいやまにて。

■2005年4月17日 第1回山岳スキー競技日本選手権大会 (栂池スキー場〜白馬乗鞍岳付近)

この競技は、きめられた登山コースを、スキーで山を走るように登り、滑降する。これをくり返して、約2時間程でゴールするというかなりきつい大会。急遽、山岳スキー競技用の軽い用具を一式借りて、参戦しました。
強風のため、短縮されたコースにも関わらず、最後の斜面を滑っている時に、今までの疲労からか両足をつってしまい、トップから遅れること1時間以上、休みながらなんとかゴールしました。恥ずかしながら、結果 は多分16位。練習不足を痛感した(というか、練習もせずに出場すること事体が無謀だった!)大会でした。
とはいえ、最近ヨーロッパで人気があるようで、良い経験と、刺激を受けることができました。 機会があれば、今度はしっかり準備をして挑戦したいと思っています。

一斉スタート!
右手赤白の選手が世界チャンピオン。ダントツの走りで2位 以下(日本選手トップ)に30分の差をつけてゴール。
スタート直後、シールをつけてぐんぐん登っていきます。
三浦豪太君も参加していました。
白馬在住松原君が見事3位、
我が先輩山田誠司さんが、4位に入賞!

■2005年3月26日〜4月12日 テレマーク世界選手権&ワールドカップ最終戦(ノルウェー)

4回目の世界選手権&ワールドカップに行って参りました。37才松沢、今度こそは10番以内を目指してがんばってきましたが、結果 は15位が最高。(これでも前回よりは少しいいのですけれど)ほか、18位 、20位等々。狙った一戦は、ゴール前で惜しくも転倒!まだまだやめられません。今回の日本チームは若手の成長が目覚ましく、ヒデ(上野英孝選手)がワールドカップで見事五位 に入賞し、大いに盛り上がりました。
もう一つの収穫は、テレマークスキー発祥の地テレマーク地方のモルゲダールを訪問したことです。
湖のほとりにある小さくて静かな村で、近代スキー発展に貢献したモルゲダールの雄、ソンドレ・ノルハイム氏の生家もそのまま保存されており、見学してきました。冬は雪に閉ざされ、学校もなく、スキーしかなかった田舎の素朴な村から、スキー技術や用具が世界に広がり、今にいたっていることを考えると、スキーの魅力を再発見したような、感動的な旅となりました。

世界選手権会場ほっと一息
これは、大会役員の皆さんです!
テレマークの父、ソンドレ・ノルハイム

■2005年3月25日  白馬村東山(白馬ハイランドスキー場ちかく)

ノルウェー世界選手権を前に、白馬は大雪。せっかくなんで、高校を卒業したばかりのNEW FACE重太とナンチャッテツアーに出かけました。雪は少し重かったけど良い汗かきました!明日はいよいよ出発です!頑張ってきます

3月26日に日本を出発し、ノルウェーバイトシュトーレンでのテレマーク世界選手権、テレマークスキー発祥の地モルゲダールでイベントに参加、その後、リューカンに移動して、テレマークワールドカップ最終戦に参戦してきます。

松沢は4回目の世界選手権!
しげたくんは世界選手権初出場!

■2005年3月10日  全日本スキー技術選手権大会(八方尾根)

いよいよ技術選がはじまりました。今日は第1日目予選。春風が吹きポカポカ陽気ですが、予選出場者は全力で気合いの入った滑りを見せています。写 真はウスバのスタートに設置された大きなエアーテント。初日からギャラリーもたくさんです。
今年から前年度決勝出場者はシード権があるので、予選はパス。僕も明日の本選から競技に参戦です。頑張ります!

準決勝からは、季節が冬に逆戻り。雪の中での競技となりました。気温が低いせいか、とてもよい雪質で気持ちよく滑ることが出来ました。

3月13日大会が終わりました・・・
結果は47位・・・う〜ん厳しい!
一筋縄ではいかない、この難しさが、技術選の面白さでもあるのかもしれません。
各地から駆けつけて下さった皆様、応援ありがとうございました。

 

■2005年2月22日  岩手県安代町(安比高原)

国体始まりました!今年もまた昨年と同じ3人で成年C組はガンバリます!気温は毎日マイナス10度以下で寒いです!明日は一日練習してあさって24日が試合。去年の成績(8位 入賞)くらいは上回りたいです。パワー全開でいきまス!(ちなみに種目はアルペンGSです。)

前日に腰を痛め、滑りはベストとはいえませんでしたが、何とか、7位 入賞!
応援ありがとうございました。
(2月24日)
松沢・宮下・富井
マスコットはリンドウ

■2005年1月17日  白馬ハイランドスキー場

スキー&スノーボードスクール「HMAスノークラブ」の2005シーズンを紹介します。

昨年末12月29日まで草原(?)だった白馬ハイランドスキー場は、その夜の大雪で一面 の雪に!例年より10日以上遅れましたが、翌30日よりスキー場がオープンし、スキースクールも数人の新しいメンバーを迎え、無事スタートしました。

年末年始は多くのちびっこスキーヤーがスクールに入ってくれました。まったく初めてスキーを履く子供たちが、ぐんぐん上達して、ゲレンデを自由に滑っている姿を見ると嬉しくなります。お父さん・お母さん、子供たちに負けずにスキーを楽しんでください。
どうもうまくいかない、すべりに変化がない、「あれ?」と思った時は、迷わずスキースクールに入ってみてください。何か新しい収穫が得られるはずです。

また、最近はスノーボードのレッスンが人気です。白馬ハイランドスキー場には、初めてスノーボードをするお客様が多くいらっしゃいます。初めてスキーやスノーボードをする時は、自己流も良いけれどやはり、最初に滑りの基本をしっかり教えてもらうほうが、そのあとの上達への近道です。

かくいう某スキーインストラクターもスノーボードを習い始めました。滑りのコツを教えてもらいながらも、なかなかうまくいかない上達のもどかしさ、教えてもらう楽しさ、少しずつうまくなっていく嬉しさを体感しています。
某スノーボードインストラクターは、すっかりご無沙汰していたスキーを再開、近々テレマークスキーにも挑戦する予定です。
こうして、インストラクターたちも、専門種目のトレーニングの他、新しいスポーツにトライし、皆様にさまざまなウィンタースポーツの楽しさを紹介することが出来るよう切磋琢磨していきたいと思っております。

遅ればせながら、今シーズンもどうぞよろしくお願いします。
デジカメが壊れてしまいました。今回は写真なしでごめんなさい。次回、写 真付きのレポートをご期待ください。

■2004年11月7日  オーストリア合宿

長野県の合宿は3日間滑り終えました。

今年のオーストリアは何年ぶりかの雪不足と言うことですが、ゲレンデはそれでも日本よりは充分な積雪です。皆、 心身共に充実?してトレーニングに取り組んでおります。朝から3時頃までゲレンデでトレーニングを行い、夕方はコンディショントレーニング(サッカー)を毎日しております。

オーストリアはこの時期に毎年来ているのですが。今年は比較的暖かめなせいか、牛の糞の匂いがけっこうきつく感じます。懐かしいオーストリアの田舎の匂いなんだけれど、ちょっと鼻につくかな?という感じ。このサッカー15分ハーフくらいでやるのだけれど、けっこう大汗かいてやってますョ!新しいブーツ(レクザム)もなかなか良いフィーリングです。後半は、ポール練習も予定してます。今年も国体に出たく思ってます。テレマークレースにもよいトレーニングとなるでしょう。あと5日の雪上トレーニング。頑張ります!
オーストリア、スチューバイタールより。

 

 

 

 
   

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